太古に生きたナウマン象の化石発見を記念して作られた記念館。大迫力の復元骨格模型はまさに圧巻!
1960年(昭和44年)7月に、忠類晩成の農道工事現場で偶然発掘されたナウマン象の化石。発見から3度に渡り発掘調査を行い、全骨格の70〜80%にあたる47個の化石骨が発掘されました。ほぼ1頭分の化石骨が見つかるのはとても珍しく、忠類で発見された化石の復元骨格は、日本をはじめ海外の博物館にも展示されています。
その発見と発掘までの感動を、パネルや映像、復元模型を用いてわかりやすく紹介した記念館。歴史ファンにはたまらない、ロマン溢れる観光スポットです。
最新クチコミ
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最新の研究成果に基づく内容へ改修する予定。より地域性に親しまれるはくふになることを期待している。 続きを読む>>
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町民に現代のアイヌ文化関連団体の活動を知ってもらおうという催しです。衣服やマキリ、マタンプシなどの小物20点を展示しています。23にちまでです。 続きを読む>>
2023/02/20 09:37
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基本情報
スポット名 | 忠類ナウマン象記念館 |
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住所 | 〒089-1701 中川郡幕別町忠類白銀町383-1 |
TEL | 01558-8-2826 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 火曜日(祝日の場合は翌日休館) / 年末年始(12月30日〜翌年1月5日) ※GW中の火曜日及び8月の毎週火曜日は開館しています |
駐車場 | 有り (約100台収容可) |
平均予算 | 入館料:一般300円 / 小・中学生200円 団体(10名様以上)一般200円 / 高校生150円 / 小・中学生100円 |
HP | http://www.town.makubetsu.lg.jp/kyouiku/matikadogallery/naumanzokinenkan/naumanzo.html |