[ログイン] 便利につかおう![新規会員登録] [パスワードを忘れた方へ]
掲載されているスポットは営業時間の変更や休業となる場合があります。イベントについては延期や中止となっている場合がありますのでご注意ください。
  • スポット情報へ
  • 090-4830-7204

小さな国語塾のつぶやき

細切れ

やるべきことがあまりにも多くて、何から手を付けていいか分からない!「ああ、もう全部放り出してしまいたい!」と切羽詰まった思いに駆られることは、誰もが経験することだろう。作家のゲーテは、ある事柄を表現する詩の形式についての質問に対して「細切れに分けていけば、仕事は楽になるし、対象のさまざまな面の特徴をずっとよく表現できる」と言っている。これはいろいろな場面に当てはまる言葉だと思う。実際に長文をまずは段落に分けて、それぞれの段落のキーワードをチェックして・・・という細切れ作業をすることによって実は全体の構造がよく分かるようになるのである。とはいえ、目の前に長文がドーンと君臨していると、ついつい焦って「早く読まなくては」と読むことに必死になって、細切れチェックがおろそかになってしまう。古文もしかり。必死になって読んだところでチンプンカンプン・・・ということはよくあるパターン。古文は主語がちょこちょこ省略されているので、登場人物を書きだして整理整頓するといった工夫が大切。とにもかくもまずは「細切れ」がキーワード。

2015/12/18 14:30

コメントするには会員登録後、ログインが必要です

「国語専門」にした理由

指導教科を「国語専門」にした理由はいくつかあるのだが、一番の理由はどの科目の基礎にもなる国語力をきちんと身につけてほしいから。そりゃそうでしょう~という声が聞こえてきそうだが、厳密に言うと「塾」という自宅とは違った環境、毎回宿題も出される、周りはきちんと宿題をこなしている中、自分だけうっかりしていた!となるとちょっぴり肩身が狭いという気分になる・・・という状況が大切だと思うので、複数(最大4名)のメンバーの中で学習するという設定に。国語塾を開塾するまでは長年、家庭教師専門で仕事をしていたのだが、ほとんどの生徒が「出された宿題をしていない」「こちらが指定する科目ではなく自分が好きな科目だけを勉強したがる」という状況に。むろん、それでもそれなりに成績がアップし、本人はもちろん親御さんからも感謝されるのだが自分自身の中ではモヤモヤが募る一方であった。むろん、勉強が超得意で分からないところだけを聞きたいというタイプならば先の指導法がベストだが、そうではないパターンが大半。勉強は「理解する⇒暗記する⇒演習する」というサイクルを繰り返すしかないのだが、家庭教師の場合だと下手すると「理解する」だけで終わってしまう危険性があった。厳しく接すればいい!という意見もあるだろうが、生徒との信頼関係を大切にしようとすると優しさと厳しさの兼ね合いが難しく、要するに自分には無理だと判断した次第。(むろんそれらのバランスをうまくとれる方々が世の中に沢山いることは重々承知している)。そんなわけで今は「塾」という形で仕事をさせてもらっている。おかげで主旨に賛同してくださる方々が通ってきてくれ、特に中学生のクラスの身なの頑張りには驚かされる日々であり、感謝の日々である。

2015/12/17 03:03

コメントするには会員登録後、ログインが必要です

安心立命

今年の漢字が発表された。「安」」が選ばれ、清水寺の森貫主は「ことしは命に対する不安があった年ですが、来年は安心・安全な社会を作っていこうという皆さんの思いが、この字に表れているのではないかと思います」と話している。確かに人間は「安心」「安全」に対しての期待を持ち、関心が高まることは良いことだろうなあと思いながらニュースを見ていたのだが、ふと次のような言葉が頭によぎった。「安心立命(心を安らかにして身を天命にまかせ、どんなときにも動揺しないこと。人力のすべてを尽くして身を天命にまかせ、いかなるときも他のものに心を動かさないこと。)」という四字熟語。安心は仏教用語、立命は儒教の用語であるが・・・ここで大切なのは「安らかな境地」になるためには、まずは人力のすべてを尽くすことが大切だということ。まさに「人事を尽くして天命を待つ」か。つまり、「安全」「安心」といったものは、そうなるための努力をしたうえで初めて手に入るもの。例えば、国語塾に通ってきてくれる生徒さんたちは「国語の成績が完璧で安心」なのではなく、不安があるから頑張って通ってきてくれている。それに応えられるようこちらも「安全」「安心」に胡坐をかくことなく常に努力、前進。

2015/12/16 12:10

コメントするには会員登録後、ログインが必要です

受験生の冬休み勉強

早いもので十勝の中学校は今週末で学校の授業が終了し冬休みを迎える。長期休みに入るたびに「苦手な部分を克服するぞ!」と目標を立てる人が多いだろうが、それを実現できたという声は意外と少ない。なぜか?①モチベーションを保つことが出来ない②無理な計画を立てすぎて挫折③②とは逆に、おおざっぱな計画を立てた・・・などなどが主な原因。そんな失敗を繰り返しつつ、自分に合った勉強法を見つけていくわけなので必ずしも失敗や計画頓挫が悪いわけではない。が、中学3年生にとってはそんな悠長なことを言っている時間はない。では、膨大な量の復習、勉強をどのようにこなすか?国語に関して言うならば「現代文」読解を重点的に取り組むことをお勧めする。現代文を大まかに「論説・説明文」「随筆」「小説・詩」と3つに分けてそれぞれの解き方パターン、記述をしっかりと繰り返し練習すること。古典においては、古文よりも漢文の方が勉強しやすいので①漢文②古文と学習。漢文演習と古文演習ならば漢文演習を優先的に!信頼できる塾の冬期講習に行く・・・というのも一つの手だが、講習会というのは広い範囲をまんべんなく学習するので、どうしても自宅での自主学習は欠かせない。ぜひ参考までに。

2015/12/15 13:36

コメントするには会員登録後、ログインが必要です

昨日、何気に「粋(いき)」という表現を使ったが・・・。この漢字に関して面白い小噺を見つけたのでここで紹介させてもらう。【漢字を作っている「米」と「卒」の字ってのは「八十八」と「九十」ですよね。つまり,間の「八十九」(ハク)が抜けてるわけで。。。ちなみに,「箔」ってのは「金箔とか銀箔」とかの「金属を薄く打ち延ばしたもの」のことで,「箔をつける」とは,「外面的な飾りをつけることで価値を加えること」。】なるほど、要するに「箔をつけない」=「価値を加えるために外面を着飾ったりしない」、本質がにじみ出る計らいが本物の「粋」ということになるのかと妙に納得。何事も中身が大切で、中身がしっかりしていると自然とその良さがにじみ出る・・・。勉強になる毎日。そういえば「純粋(まじりけのないこと、邪念や私欲のないこと・・・」に「粋」が使われることにも納得。うーん、まだまだ「粋」には到達できそうもないが、そうなるよう心意気(こころいき)だけは持っている。

2015/12/14 14:47

コメントするには会員登録後、ログインが必要です

サンタがやってきた!

昨日の夜9時ごろ、一足早く我が家にサンタさんがやってきた!!友人がそっと玄関先にプレゼントを置いて「サンタは姿を見られては困りますので・・・」というメールを送ってくれたのだ。なんと粋な計らい!箱の中には可愛いキラキラしたホワイトツリ―が入っており、正直言って涙が出る程嬉しかった。日本人はキリスト教でなくてもクリスマスを祝い、ハロウィン、バレンタインと何でもお祭りにするとして、外国人からは理解できない部分もあるだろう。が、自分自身の考えとしては他文化の良さを受け入れる日本人の寛容性がなせる業だと思う。むろん度が過ぎる行為や考え方になってしまっては良くないが、少なくとも今回の友人の計らいは「細やかな心配り」「適度な距離」という日本人の美徳とされる長所がいかんなく発揮されており、自らも本当に見習いたいと思うのだ。思わず、嬉しくなり「国語ネタ」とは全く関係ないことを長々と書いてしまったが、国語はもちろんあらゆる科目を勉強するにあたっては「思い込み」「主観」を排除し多角的視点、冷静な視線や分析力が必要となり、いかにそれらの力を身につけているかが問われるのである。

2015/12/13 04:57

ゆかぽん

素敵なお話、素敵なお友だちですね。\(^o^)/先生が素敵だから、良いお友だちに恵まれてるんですよね。\(^-^)/私も、先生から親子で元気をもらってます。\(^o^)/

2015/12/14 11:04 返信

スポット@めむr国語専門塾 → ゆかぽんさんへの返信

最高に嬉しいコメントありがとうございます!!!ありがたいことに、自分自身が至らないからこそ、それを補うべくして素晴らしい生徒さんや友人に囲まれています。本当にありがたい限りです。S君からは先日の「取」について教えていただき、パワーと知識をもらってます!!!感謝!!!

2015/12/14 14:45 返信

コメントするには会員登録後、ログインが必要です

よくある間違い

中学生になると、途端に勉強(国語に限らず)を難しく感じるという生徒が多い。それはなぜか?新しいことを短期間のうちに一気に学ぶから。特に古典に関しては「古文」「漢文」をほぼ同時に習うので混乱してしまうことが多い。よくある間違いとして、古文における「現代仮名遣いに直す」というものと、漢文における「書き下し文にする」という演習。古文の現代仮名遣いの場合は、例えば「問ふ」を「問う」と書き、漢文の書き下し文では「問フ」とあれば「問ふ」としなくてはならない。つまり、古文ではハ行をワ行に直すけれども漢文では書いてあるカタカナをそのまま平仮名に直すだけで、ハ行をワ行に直してはいけない。とはいえ、慣れないうちはどうしても混乱してしまって漢文の書き下し文にする際にカタカナ⇒平仮名⇒現代仮名遣いという作業をしてしまう。漢文と古文は別の物として分けて考えて、しっかりと練習するしかない。小学校入学時に「~は」を「~わ」、「~を」を「~お」と間違えた経験は誰にでもあるだろうが、さすがに中学生になるとそう言う間違いをする人はほとんどいない。なぜか?毎日のように訓練したから。というわけで、さすがに古文を毎日訓練…とはいかないだろうが、せめて問題演習する際は意識をし、間違えた場合はきちんと解きなおすこと。

2015/12/12 11:46

コメントするには会員登録後、ログインが必要です

とる

「取」の語源を皆は知っているだろうか?昨日、小学生から語源を教えてもらったのだが・・・、それは次のような意味だとか。「又」は、右手を表し、日本では戦で討ち取った敵の首を持ち帰ったが、それだと重いので古代中国では討ち取った敵の左耳を切りその戦功を数えたことから、取の字ができたという。むろん、耳だけでは本当に敵方の物かどうかは分からないという不便さがあるためおそらく武将などと身分の高い敵の場合は、討ち取ったことを何人かで確認したり、場合によっては耳以外の証拠品を持ち帰ったことと推測される。さて、言われてみれば「とる」にはいろんな漢字があるが「取る」は“手に持つ。手に入れる。徴収する。時間や労力を要する。引き受ける”の意で、つまり直接「手」に「とる」という意味がある。それに対して「採る」は“集める。採集する。えらぶ”の意が強い。「捕る」「獲る」はつかめるという意味が強い。まだまだ「とる」と読む漢字は多いが、きちんと意味を考えるとどの漢字を当てはめればよいかが分かる。

2015/12/12 11:45

コメントするには会員登録後、ログインが必要です

手紙の書き方

タイムリミットが明日の7時半・・・の資料がまだできていない。なぜなら、具体的なイメージがわかないためである。内容は「手紙の書き方」で、どの中学校でも遅かれ早かれ学ぶ内容なのだが、ほとんどの生徒たちが苦手とする分野なので、とにかくシンプルで尚且つ記憶に残りやすい資料を・・・・と考えているうちに一週間近くたってしまった(汗)。さて、最近は相手との連絡はメールなどが中心になっており、手紙を書く機会が減っているからこそ、若いうちに正しい手紙の書き方を身につけておくと社会に出た時に周囲から高い評価をもらえると思う。特に頭語と結語のペアは絶対に覚えておかなくてはならない事柄の一つ。代表的なのが「拝啓」に対して「敬具」「前略」に対して「草々」などがある。ちなみに「拝」は拝む、「啓」は述べる、という意味があり「拝啓」とは「つつしんで申し上げます。」という意味合いとなる。「敬具」も同じで「敬」は敬う、「具」は述べる、という意味があり「
敬具」は「つつしんで申し上げました。」というような意味にとなる。「前略」は読んで字のごとく「最初のご挨拶を省略します」、結語の「草々」には、忙しいこと、慌ただしいこと、という意味合いがあるので「取り急ぎ案内する」という意味になる。とはいえ、こんなことをいちいち考えながら書く人は少ない。生徒には頑張って暗記してもらう、さらには手紙の結語に使われる「具」は古文では「連れていく」という意味で使われるので、ついでに?!覚えるよう指導予定。その前に、今からなんとか資料を完成させるべくしてファイトと自分に言い聞かせているが。

2015/12/10 14:33

コメントするには会員登録後、ログインが必要です

今年の漢字

毎年12月12日の漢字の日に「今年の漢字」が発表される。「今年の漢字」とは、その年の世相を表す字であるとして漢字一字を決定、公表する日本漢字能力検定協会のキャンペーンである。さて、世の中に先立ち自分自身にとっての「今年の漢字」はというと「変」という字。え?自分自身が変わってるから?!という声が聞こえそうだが、変わっている(個性的)なのは今年に始まったことではないので、その意味は割愛。自分自身にとっては「変化」の年だったから。さて、「変」は日本史においてよく使われる言葉であり、他には「乱」も使われる。例えば「本能寺の変」「桜田門外の変」「応仁の乱」「大塩平八郎の乱」などなど。ちなみに「変」は「成功したクーデター。成功して世の中が変わった、という勝者の視点から」、「乱」は「失敗したクーデター。反乱が起きたものの鎮圧した、というこれも勝者の視点」という説があり、話題になっているそうだ。これを見て成程!どう考えても自分にとっての今年は「乱」ではなく間違いなく「変」と確信。さて、皆さんにとっての今年の一字は何でしょう?!

2015/12/09 14:46

コメントするには会員登録後、ログインが必要です

ようこそゲストさん
「プッシュ!」でまちを応援しよう!

「プッシュ!」ボタンを押すとあなたのおすすめのスポット、共感した情報としてトップページに表示され注目度があがります!

「プッシュ!」ボタンを押すと、とんたんが!?

ようこそゲストさん

このサービスをご利用になるにはログインする必要があります。

会員登録されている方はログインして下さい。

会員登録されていない方は新規会員登録(無料)を行って下さい。