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小さな国語塾のつぶやき

偽物パターン

「本文に合うものを1つ選べ」あるいは「本文にふさわしくないものを1つ選べ」という問題ではたいてい3択か4択になっている。記号なので適当に選んだ場合でも25パーセントの確率で正解、きちんと読んで明らかに答えにならないものを省いて2つに絞る→正答率50パーセントとなり、記述に比べて生徒にとってはハードルが低そうに思える。が、正答率50パーセントまでもっていきながら残念ながら撃沈というパターンが意外と多い。なぜなら、本当に巧妙に選択肢が作られているから。紛らわしい問題に立ち向かうためには「相手の手の内を知る」のが一番!小学生クラスでは、今週は「偽物パターン」の問いを自分で作ることに挑戦中。正しい答えが前もって書いてあり、それに似たような?紛らわしい解答を本文などを参考にして作るのである。かけ離れすぎてもいけないし、かといって正しい答えを作っていはいけないしと、頭をひねりながらも頑張っている。中学生クラスでは定期テストが終わってから取り組む予定だが、どんな巧妙な偽物回答が飛び出すか楽しみである。と同時にこの訓練を繰り返しすることによって、巧妙な手口を見破れるようになるのである。

2015/02/13 12:58

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