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小さな国語塾のつぶやき

違和感のある文

「ぼく、私の将来の夢は学校の先生になり、生徒の気持ちを理解し、勉強の教え方を工夫するような先生になることです。」この文を読むと違和感が生じる。その違和感とは①「の」が多すぎる②「一文中に主語と述語が入りすぎて長々した印象」という2点の理由から。読む側に立つと「この文、何か変」とすぐに気付くのだが、書く側に立つと書くことに必死になってしまい意外と気づかない。実際に先週、某生徒の文章添削したときに上記のような表現になっていたので、訂正した。さて、上記の文をどのようにすれば良いか?ポイントは「一文を短くする」こと。「ぼく、私は将来学校の先生になりたいです。生徒の気持ちを理解し、授業内容を工夫できる先生になることが目標です。」といった具合に二文に分ける。また、文末を二文とも「~なりたい、したい」にすると重複するので極力そうならないように言葉を足すなり、別表現にすること。

2014/12/01 13:16

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