小さな国語塾のつぶやき
特殊な読みの漢字
先日、我が家に「不知火」と箱に印字されたデコぽん(頭部がポコンと出っ張っている蜜柑の一種)が届いた。九州の人にとっては「不知火」イコール「しらぬい」と分かるだろうが、一般的にはあまりなじみがなく「え?何て読むの」となる。北海道の地名も読めないものが多い、アイヌ語に充て字をしているわけだから仕方がない。とまあ、地名などが読めなくても別に人生に大きな影響はない。が、せめて入試に出てくる「変わった読み方」の漢字はぜひ押さえておきたいもの。「山車」「紫陽花」「秋桜」「向日葵」「蜻蛉」「流布」など。ちなみに前から「だし」「あじさい」「こすもす」「ひまわり」「かげろう」「るふ」。
2014/03/02 05:23
-
スポット@めむr国語専門塾 → ヒデ@マニュさんへの返信
コメントありがとうございます。多才のヒデ@マニュさん!ぜひ近々漢字検定に挑戦というのはいかがでしょうか?
2014/3/6 13:38 返信
-
-
コメントするには会員登録後、ログインが必要です