小さな国語塾のつぶやき
あそび
自動車のハンドルやブレーキには「あそび(意図的に設けられた空間)」がある。授業においても同じで、こちらから一方的に詰め込む内容、逆にひたすらひたすら問題を解かせるだけだと生徒にとってはストレスがたまる。かといって、「あそび」ばかりだと何のための授業かわからなくなり、このバランスが難しい。おかげで毎日「次回はどんな『あそび』を入れるか」を考えており、いい頭の運動になっている。来週の小学生クラスでは絵本「ウオーリーをさがせ」を使ってみようかと策を練っている。こうご期待?!
2014/02/08 08:52
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スポット@めむr国語専門塾 → ジョーカーさんへの返信
コメント有難うございます。奥が深いからこそ・・・楽しいです。さらに言うならば「教えている」つもりが逆に生徒たちから「教えられたり、ヒントをもらう」ことが多いです。
2014/2/9 00:58 返信
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