小さな国語塾のつぶやき
向上心
新学期が始まって2週目、少しずつ生活のリズムが整いつつある頃だろうか?さて、中学生ではこの時期になると「希望校調査」があり、「行きたい高校」を書くか「行ける高校」を書くかを迷う人もいるだろう。個人的には「下げるのはいつでもできる」ので今はとりあえず「行きたい高校」を目標設定としてその目標に少しでも近づくように努力すべきだと思う。今の段階で「行ける高校」を書いたとしたら・・・下手すると安心感から勉強へのモチベーションが下がり、成績が下降し「行けるはずの高校」が「行けない高校」になってしまう可能性も。このブログを書きながらふと次のような諺が頭に浮かんだ。「鶏口となるとも牛後となるなかれ(大きな集団の中で尻にいて使われるよりも、小さな集団であっても長となるほうがよい。)」「寄らば大樹の陰(頼りにするのなら、勢力のある者のほうが安心でき利益もあるということのたとえ。 )」この二つは相反する意味を持つ諺で、進学について当てはめてみると前者のように、学力において少し余裕のある学校に進学した方が推薦入試などを受けることが出来て有利かもしれない。とはいえ、少々背伸びをしても少しでも学力の高い高校に進学した方が、環境が整っており将来的に有利かもしれず、どちらがいいかとは言えず人それぞれか。ただ、先にも書いたように前期始まったばかりの今はとりあえず後者の「寄らば大樹の陰」を目指して向上心を保つべきではないか?
2016/04/18 21:40
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