小さな国語塾のつぶやき
役目
指導者の役目とは、まずは「勉強を教える」こと、「勉強を教える」ことと同じぐらいに「生徒のネガティブな思い込みをなくす」ことが大切な役目ではないか?と思う今日この頃。昨日、教室に入ってホワイトボードに書かれている内容を見た瞬間に「え?今日はもしかして古典?無理無理無理~~~!難しい~~~」と言った中学生のS君。漢詩について分かりやすく?作った資料を配ったのだが、それを見た瞬間にも「難しそう!」の一点張り。そこで「今日、学習することはここに書いてある3つ。一つ目は少し面倒くさいけれど、慣れると簡単に感じるよ。二つ目と三つめは超簡単!じゃあ、試しに三つ目からやってみよう」と声掛けをして授業に入ったところ・・・。とにかく素直なS君は「あれ?本当に簡単だ、なーんだ!意外と面白いかも」と黙々と演習に励んだ。むろん、演習問題はほぼ完ぺき!思わず気を良くして「ほら~、国語って簡単でしょう?ほかの科目よりもよっぽど簡単で、同じ『語』のつく英語と比べると断然国語の方がやりやすいでしょう?」と言うと、英語が大の得意のS君からは「英語の方が簡単です」とバッサリ!それでも少なくとも「難しい」が「ムズ…」ぐらいにはなったようでホッ。苦手意識を持っているとなかなかやる気が起きない➡勉強しない➡ますますできなくなるという悪循環。その悪循環をを好循環にするためのきっかけづくりの手助けをさせてもらうべく日々精進。
2016/04/16 04:29
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