小さな国語塾のつぶやき
記述問題・・・
「記述問題は採点者によって基準が変わるので注意!」これを読むと「え?」とびっくり(@_@)するかもしれないが、基本的には、ある一つの試験、テスト、入試では同じ人間が採点するのでご安心を。同じ解答に対して他の人が正解で自分だけが不正解ということは起こらない。ではどういうことか?①自分では「書けた!正解」と思っている解答が不正解になることがあるということ。②「いつ、だれが、どこで、何を、どうした」を意識して書くこと、この二点をしっかりと肝に銘じる必要がある。以前、ある生徒が「先生!理科の学力テストの記述、ヤマをかけたら当たってました~。見て下さい、正解しました」と喜んで解答を見せてくれた。そこには「問 炭酸水素ナトリウムを加熱するときに、なぜ試験管の底部を上げるのか?」「生徒の解答 逆流を防ぐため」とあり、しっかりと丸がはいっているのだが・・・思わずその解答を見た瞬間に固まってしまった。「え?よくこれで丸をもらえたね。今回はたまたま丸をもらえたけれど、採点者によってはこれは×か△だよ。主語がない!何の逆流を防ぐの?正しくは『発生した水が逆流して試験官が割れるのを防ぐため』だよ。これは丸暗記!!!」と思わず鬼の形相で延々と諭した。逆に、こういった解答をしたため×だった・・・という生徒も少なからずいる。国語の限らず、記述は先に書いた二点の基本をしっかりと守ること!
2016/04/13 12:58
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