小さな国語塾のつぶやき
国語力は必須
「人間性を問われる職業こそ、国語力が必要」ということを強調して話されたIさん。昨日、Iさんは用事があってお教室にお見えになり、元々の用件については30分だけ、その後は全く関係のない話で延々と盛り上がったのだが・・・。その会話の中で何度も何度も強調されたセリフが先の内容。実はIさんは4月から看護学校に入学予定で、そのために必死で看護師受験専門の学校で勉強されていた(ちなみにIさんはご主人、子供さん二人という家族構成)。ご自分が今から入学される学校ではとにかく「国語力」が重視され、徹底的に仕込まれるとのこと。看護師さん=医療関係=看護の知識と思いがちだが、確かに考えみれば知識さえあればいいというものではない。自身に何らかの不調を抱えて心身ともに弱ってるであろう患者さんの相手、同僚同志で患者さんの引継ぎを行うためのカルテや書類記入などなど、知識+コミュニケーション能力が必要な職業の代表的なものだと納得。幸いにして健康体の自身は病院、看護師さんにお世話になるというチャンスがほとんどない。が、逆に言うとたまーにお世話になるであろう時にまともに日本語を話せない?!看護師さんがいたら・・・と思うとぞっとする。反対に、教養を身につけている素敵な看護師さんに巡り合えると身体の不調なんてあっという間に飛んでいきそうなもの。どんな職業でも「正しい日本語表記」「分かりやすい文章(主語と述語がしっかりしている)など」は必須!そういうことに気づく人が増えてくれると嬉しいなあと思う今日この頃。
2016/02/26 13:22
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