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めむろ国語専門塾
走馬燈のように
国語塾のブログをいくつか読んで頂くと分かるように、これを書いている本人は「個性的で時として辛辣な?ことを言う」タイプである。書いたものを読むだけならともかく、実際に面と向かって話すと相当怖いらしく先… 続きを読む>>
2016/09/12 10:35
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めむろ国語専門塾
紛らわしい主語
「文法」というと皆が苦手になる分野・・・。というのが習った知識だけでは太刀打ちできない時があり、混乱してしまうことが多いから。さて一番の基本の「主語」というと・文のはじめの方にくる・~は、~が、で始… 続きを読む>>
2016/09/10 09:52
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めむろ国語専門塾
意味を掛ける
動物の排せつ物をうっかり踏んでしまった場合に、よく「運がつくよ」と慰めの言葉として使うことがある。ウ○コと運という言葉を掛けているわけだが、実はこれはあながちウソではなく合理的な理由があるという。排せ… 続きを読む>>
2016/09/09 14:59
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めむろ国語専門塾
文字数の多い記述
中学生において学年が上がるにつれて、記述問題、さらには記述する文字数が増えてくる。中学3年生になると60文字、70文字は当たり前で過去の学力テストでは90文字というのもあったらしい。何割かの生徒はこ… 続きを読む>>
2016/09/08 14:37
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めむろ国語専門塾
言葉は身の文
「言葉は身の文 (ことばはみのあや)。」という諺がある。意味は「普段使っている言葉にはその人の人格や品格が表れる。」となる。言葉は「口の剣」とも言われており、刃物のように人を傷つける凶器にもなりうること… 続きを読む>>
2016/09/06 11:45
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めむろ国語専門塾
背景を知る2
中学3年生では、教科書に「外来語」について細かく分類されており、詳しく学ぶチャンスがある。小学校でも「外来語」について少しだけ学ぶが、中学校では「服飾関係の言葉」➡フランス語由来、「医療関係」➡ドイツ… 続きを読む>>
2016/09/05 15:07
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めむろ国語専門塾
背景を知る
小中学校の教科書内に「短歌・俳句を味わう」といったタイトルを見かける。確かに短い言葉の中にぎっしりと込められている心情や風景をじっくりと味わうということは感性を磨くための素晴らしい方法で、ぜひとも学… 続きを読む>>
2016/09/04 13:42
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めむろ国語専門塾
泣いて馬謖を切る
「泣いて馬謖を切る(ないてばしょくをきる)」という中国由来の故事成語がある。【意味】どんなに優秀な者でも法や規律に従い処断しなければいけないこと。中国の三国時代、諸葛孔明が魏と戦ったとき、親友の弟で… 続きを読む>>
2016/08/30 12:25
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めむろ国語専門塾
逆鱗に触れる
「琴線に触れる」とごちゃ混ぜになってる「逆鱗に触れる」について。「逆鱗に触れる(げきりんにふれる)」【意味】逆鱗に触れるとは、目上の人を激怒させることのたとえ。【逆鱗に触れるの解説】「逆鱗」とは竜の… 続きを読む>>
2016/08/29 13:08
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めむろ国語専門塾
琴線に触れる
「琴線(きんせん)に触れる」という言葉がある(中学2年生の教科書に出てくる)。《琴線は、物事に感動しやすい心を琴の糸にたとえたもの。良いものや、素晴らしいものに触れて感銘を受けること》なのだが、文化… 続きを読む>>
2016/08/28 03:24
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