みかんせい知創 南の森校
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聞けなかったけど、聞けた
今日、ウチの子がレプトン英語をして帰ってきたときのセリフです。
どうやら学習が進み、今がBIRD3というテキストをしているのですが、
英文が結構長くなってきているようで、
何度も聞かないと分からなくなっているようです。
何度か練習して、先生に見てもらうのですが、
なかなかスムーズにはいかず、その度に聞き直して来てといわれ、
ちょっと嫌になったようです。
それでも何度もくり返し聞いていくうちに、ふっと聞き取れる瞬間があって、
それ以降は何度聞いても、きちんと聞こえるようになり、
ちゃんと英文の発音もできるようになったとのことです。
それがよっぽど嬉しかったのでしょう、
帰って来てからそれこそ何度も「聞けなかったけどね、聞こえるようになったんだよ」と
言っていました。
その聞こえた英文も何度も話していましたね。
There is a cake in the cage!
私も覚えてしまいました(笑)
リズムにのったいい発音だったと思います。
レプトン英語のいいところは何回もくり返して聞けるところですが、
しっかりとした指導をしてくれるえいめい塾の先生たちがあってこそだなと
改めて思いました。
ありがとうございます。
2013/11/13 01:37
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スポット@英明塾南の森校 → yukisaeさんへの返信
返信が遅くなってしまいました。申し訳ございません。
いつもコメントをありがとうございます。
レプトンですが、みんなテキストが進むにつれてだんだんと難しくなってきたと感じているようです。
生徒さんの中にも少し慣れてきたこともあり、よく聞かずに進んでしまう子がいます。しかし「なんとなく」のまま進めてしまうと英語の音に慣れることはできません。このような生徒さんは、回を進めるうちに音が聞き取れなくなりはじめからやり直しをすることになります。
また逆に、自分から何度も聞いて練習して音をしっかりと聞き続ける生徒さんは最初の入りはゆっくり、じっくりですが回を重ねるごとにスピードUPしてきます。
英語の音に慣れるためには何度もくり返し聞くことです。
そして慣れたところで初めて音が入って来るようになるのです。
だからこそ、何度も何度もくり返し聞くことの大切さを伝えていきたいと思っております。
たしかにはじめは辛くて嫌になることも多々あるかもしれませんが、
自分で音が聞けた瞬間、自分の努力によって何かを手にした瞬間、
人はもっとも感動し、嬉しくなりますよね?
教えてしまうことはカンタンです。
しかし自分で手にすることが本人にとって一番嬉しくためになることです。
「聞こえなかったけどね、聞こえるようになったんだよ」
お子様がめげずに何度もくり返し聞き続けた成果だと思います。
きっとこの嬉しさが糧となり、もっと多くのことを学んでいけますね!
2013/11/25 11:36 返信
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